2024-01-06

開発ノートを追加しました。

自社メディアの開発運営

Artisanにはウェブサイトの更新担当者がいます。

あなたが今見ているこのWebサイトを更新している人ですね。

ちなみに、同じ人がサイトをデザインして立ち上げています。

 

このウェブサイトはWordpressで作られているのですが、既存のテーマを利用していません。

白紙の状態からデザインして開発しました。

完全にオリジナルなサイトを作りたかったんです。

 

普段からphpを触っている私たちにとって、wordpressは相性の良いツールでもありました。

既存のテーマを使うより、ゼロから作る方が柔軟性の高いサイトができると思ったんです。

 

 

ちょっとずつサイトをアップデート

担当者は、実は毎週ちょっとずつサイトを更新しています。

誤字脱字に始まり、デザインの微修正やページの追加…etc

 

「より良くしよう」

と思うと、ウェブサイトは尽きることなく改善点が出てきます。

なので、2週間と期間を区切ってアップデートしているんですね。

開発の現場では、スプリントと呼ばれるやり方です。

 

 

どんなことができるの?

そんな感じでウェブサイトを開発・運用してきたのですが、最近よく同じことを聞かれます。

「Artisanってどんなことができるんですか?」

 

もちろん、言葉で説明しますが、やはり技術的な話になってしまいがちなんですよね。

もしあなたがエンジニアであれば、それで十分に通用するでしょう。

しかし、多くの場合は非エンジニアの方。

 

「百聞は一見に…」

言葉で表すより、実際に何ができるのが見た方が早いですよね!

ということで、Artisanのサイトをそのまま実績として紹介しています。

その中で、「もう少し突っ込んだ内容を知りたい」

という方むけに、開発の歴史であるリリースノートを公開することにしました。

 

 

リリースノートを公開することに

リリースノートとは、ウェブサイトの開発ヒストリーのようなものです。

言い換えると、アップデートの履歴ですね。

 

これをみると、

  1. ウェブサイトを通して何ができるのか。
  2. これまでどんな改修をしてきたのか。

が明確になります。

有名なSaasプロダクトなんかは、リリースノートやテックノートを公開しているものもありますよね。

 

 

簡易的なページを公開しました

そういうわけで、私たちもリリースノート(開発ノート)を公開しました。

こちらのリンクからリリースノートを確認できます

 

はい、正直に言います。

コソコソと一人でアップデートするのが寂しいんです。

誰かにアップデートの内容を見てほしいいんです。

そう考えると、本音としては、リリースノートは完全な自己満足ですね。

 

せっかく自分で作ったものなら、誰かに見て欲しいじゃないですか。

リリースノートって、そういうものだと思います。

よくあるご質問

Artisanの活動頻度を教えてください

Artisanは基本的に1ヶ月に1回、2時間程度開催しています。そこでは、ブログのアイディアやサイトの改修を行なっています。 参加は強制ではないので、ご安心ください。そのとき暇なメンバーがフラッと参加する感じです。

エンジニアなのですが、Artisanに参加できますか?

Artisanは利益組織ではありませんので、給与はでず、有志の集団です。 趣味程度の活動です。 興味がありましたら、インスタグラムよりご相談くださいませ。 現在だと、ウェブデザイナーさんやフロントエンドのエンジニアさんにきていただけると、非常にありがたいです。

wordpressのテーマ作れますか?

ワードプレスのテーマ開発は得意なメンバーがいます。 実際にwordpressでサイト制作を請け負う際は、全てオリジナルテーマを作っております。 また、一般用にwordpressテーマ自体を販売もしております。

Artisanってデザイナー?

どちらかというと、エンジニです。 ウェブデザインやグラフィックも多少やりますが、メインはウェブ開発者ですね。

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