色を捨てると本質に集中できる
何かを作る時こう思ったことはありませんか。
「思ったより時間がかかったのに、思ったより出来が悪い」
そう言う時は大体、本質以外に気を取られ過ぎた時です。
そしてそこには大体「色」が関係しています。
名刺を作る時、メニュー表を作る時、何か資料を作る時。
文章と一緒に配色まで考えていませんか?
もう、思いっきり色っていう概念を排除しちゃいましょう。
作業がかなり捗るようになります。
むしろ、色がないのに綺麗に見える資料は本当に綺麗な資料だったりします。
足すのは簡単でも引くのは難しい
色っていうのはとても厄介なものです。
最初に足し過ぎてしまうと取り除くのが難しいのです。
余白でスペーシングすべき箇所を配色でスペーシングしているのでデザインがガタガタになる。
みたいなことがよくあるからです。
でも、後々色をつける分にはそんなに時間がかかりません。
ドラフトを作る時は配色を最後に考える
これからデザインを考える機会がたくさんあるでしょう。
そんな時は色を最後にしてみてください。
まずは本質的なコンテンツの内容に集中できるはずです。
配色は後でどれだけでも調整できます。
でもコンテンツの中身は配色以上に影響力が大きいものです。
貴重な時間を有効に使うために、影響力の大きな箇所から手を入れていく。
よくあるご質問
Artisanの活動頻度を教えてください
Artisanは基本的に1ヶ月に1回、2時間程度開催しています。そこでは、ブログのアイディアやサイトの改修を行なっています。
参加は強制ではないので、ご安心ください。そのとき暇なメンバーがフラッと参加する感じです。
エンジニアなのですが、Artisanに参加できますか?
Artisanは利益組織ではありませんので、給与はでず、有志の集団です。
趣味程度の活動です。
興味がありましたら、インスタグラムよりご相談くださいませ。
現在だと、ウェブデザイナーさんやフロントエンドのエンジニアさんにきていただけると、非常にありがたいです。
wordpressのテーマ作れますか?
ワードプレスのテーマ開発は得意なメンバーがいます。
実際にwordpressでサイト制作を請け負う際は、全てオリジナルテーマを作っております。
また、一般用にwordpressテーマ自体を販売もしております。
Artisanってデザイナー?
どちらかというと、エンジニです。
ウェブデザインやグラフィックも多少やりますが、メインはウェブ開発者ですね。