リモートワークのストレスを減らす道具<技術っていう考え方
リモートワークやノマドといった、外部で作業することがある人は多いかと思います。
自宅でもなく会社でもない、普通のカフェやワークスペースでの作業。
静かすぎないほうが集中できるっていう人は多いかと思います。
僕もそんな中の一人です。
そんな外部での作業ですが、作業中にストレスを感じるという人もいるようですね。
この記事はそんな外部での作業ストレスを最小化するためのハックを紹介します。
去年まで作業の9割をカフェやスペースでやっていた私のベストプラクティスです。
リモートワークは常に何かが不足する
さて、この記事ではリモートワークとは、自宅や会社以外のどこかで作業することを意味することにしましょう。
あなたもご存知の通り、リモートワークは常に何かが不足してる状態が続きます。
- 電源がない
- マウスを置くスペースがない
- モニターをたくさん使えない
- そもそもモニターが少ない
- ノートPCだからスペックが足りない
リモートワークは基本的に1人分の小さなスペースでの作業となりますね。
自宅やオフィスのようにパーソナルスペースを広く確保できません。
これがストレスを抱える最大の要因でしょう。
不足分を技術で補う
「パーソナルスペースが狭く、色々と足りない状態」
ネガティブな感じですが、あえてそれが大好きな人もいますね。
(ちなみに僕はそういうのが大好物です)
こういう「足りない状態」にストレスを抱える人とそうでない人。
最大の違いは、不足分を技術で補おうとするかどうか、だと思います。
以下では不足分を補うためのテクニックをいくつかご紹介します。
あなたもリモートワーク中にストレスを感じたらそれを解消するために諦めずに試行錯誤してみてください!
意外にもあっさり問題は解消できるし、その積み重ねがあなただけの最適な環境を作ることになるでしょう。
おすすめテクニック
モニターが足りない・・・
そもそも複数のモニターを使うのはマルチタスク思考だと思っているので、やめたほうがいいと個人的には思っています。なので、強制的に1つ画面だけで作業します。「え?」と思うかもしれませんね。具体的なテクニックを駆使する以前に、そもそも不要っていう考え方も1つの立派なテクニックだと思います。
マシンが非力すぎてプログラミングできない
これはよくあるお悩みでしょうね。特にDockerとかを使っているとPCはすぐに悲鳴を上げます。そんな時はVPS環境を使ってプログラミングしてみましょう!詳しくはこの記事では書きませんが、VPS環境にしてマシンの容量が1/4に減ってサクサク動くようになりました!開発もスムーズになったので最高です。ちょっとだけLinuxの知識が必要ですが、1週間もあれば構築できるでしょう!
電源がないしバッテリーがもたない
そんな時はモバイルバッテリーを使用しましょう。Ankerのモバイルバッテリーで20000mah以上あるものをおすすめします。ちなみに、プログラマだけですが、開発環境をローカルからVPS環境にするとバッテリーが3倍ほど長持ちするようになりました。かなーりおすすめです。プログラマではない人は、Ankerのモバイルバッテリーを買いましょう!
まとめ
「足りない足りない」と嘆くのではなく、試行錯誤しながら小さく問題を解消していく。
それを続けると快適すぎる環境を外でも構築できます。
持ち物は採用になり、マシンはサクサク動き、いつでもどこでも快適に作業できる。
フリーランスが多い時代ですので、環境の整備に気を使う人も多いでしょう。
いろんな人の環境を真似てみるのもいいかもしれませんね!
よくあるご質問
Artisanの活動頻度を教えてください
エンジニアなのですが、Artisanに参加できますか?
wordpressのテーマ作れますか?
Artisanってデザイナー?