Overview
GithubAction(CI)を使ってSlackに通知を出しちゃう。
Context/Motivation
- Githubで何かゴニョゴニョやったときに、Slackで誰かにメンションしたりするの面倒臭いよね。
- チーム開発してるからできるだけ通知とかは自動化したよね。
- プロジェクトでよく使うGithubのCIに慣れておきたいよね
- (個人的に)GitLabばっかり使ってたけど、Githubもたまには使っておきたいよね
ということで、GithubのCIを使ってみたいだけです。
無料プランでは、月に2,000分、容量だと500MGまで使えるみたいです。
Get Started!!
CIの実行ファイルを作成
1つだけファイルを作成するだけです 笑
.github/workflows/main.yml
name: Slack Notification
on: [push]
env:
SLACK_USERNAME: DeployBot
SLACK_ICON: https://github.githubassets.com/images/modules/logos_page/GitHub-Mark.png
SLACK_WEBHOOK: ${{ secrets.SLACK_WEBHOOK }}
jobs:
slackNotification:
name: Slack-Notification
runs-on: ubuntu-latest
steps:
#-- Gitリポジトリの内容を取得 --#
- name: Checkout
uses: actions/checkout@v3
#-- Slack通知 --#
# 成功
- name: Slack Notification on Success
uses: rtCamp/action-slack-notify@v2
if: ${{ success() }}
env:
SLACK_TITLE: Deploy / Success
SLACK_COLOR: good
SLACK_MESSAGE: デプロイ完了しました🚀
# 失敗
- name: Slack Notification on Failure
uses: rtCamp/action-slack-notify@v2
if: ${{ failure() }}
env:
SLACK_TITLE: Deploy / Failure
SLACK_COLOR: danger
SLACK_MESSAGE: デプロイ失敗しました😢
環境変数を設定
- Githubのリポジトリ
- Settings
- Secrets and variables
- Actions
- New repository Secret
から、SLACK_WEBHOOKっていう名前でSlackのwenhoolURLを入力してあげましょう。
先ほどの変更をpushする前に設定しないと動きませんよ。
Slack通知が飛んでくる
こんな感じになれば良きですね。
こんな時に使えそう
- チーム開発で進捗を知りたい。
Github
公開していまーす
よくあるご質問
Artisanの活動頻度を教えてください
Artisanは基本的に1ヶ月に1回、2時間程度開催しています。そこでは、ブログのアイディアやサイトの改修を行なっています。
参加は強制ではないので、ご安心ください。そのとき暇なメンバーがフラッと参加する感じです。
エンジニアなのですが、Artisanに参加できますか?
Artisanは利益組織ではありませんので、給与はでず、有志の集団です。
趣味程度の活動です。
興味がありましたら、インスタグラムよりご相談くださいませ。
現在だと、ウェブデザイナーさんやフロントエンドのエンジニアさんにきていただけると、非常にありがたいです。
wordpressのテーマ作れますか?
ワードプレスのテーマ開発は得意なメンバーがいます。
実際にwordpressでサイト制作を請け負う際は、全てオリジナルテーマを作っております。
また、一般用にwordpressテーマ自体を販売もしております。
Artisanってデザイナー?
どちらかというと、エンジニです。
ウェブデザインやグラフィックも多少やりますが、メインはウェブ開発者ですね。