あなたの会社にエンジニアっているでしょうか？

僕の会社には同じフロアにいろんな職種の人がいたりします。

そんな環境にいて１つ気づいたことがあります。

それは、エンジニアの机の上だけお菓子がいっぱいであること！

うちの会社はエンジニアの男女比が5:5なのですが男女関係なくデスクの上にお菓子がたくさんなのです。

まあ、例に漏れず僕の机の上にもお菓子が置いてあります。

これが全ての元凶です。

眠気の正体は糖分だ！

転職してからというもの、14:00あたりからものすごい睡魔が襲ってきます。

すっごい眠くなる日もあれば、そうでない日もあったんです。

そこで、いろいろと実験をしてみました。

「多分机の上のお菓子が関係していると思って・・・」

だって営業職の人って何時間でもバリバリ働いてるんですよ。

エンジニアは昼過ぎにコクリコクリする人がちらほらいるのに。

そして実験の結果、睡魔はお菓子に比例することがわかりました。

でも、でも、無理ですよね。

お菓子を食べずにプログラム書くなんて。

８粒だけ入ったお菓子

お菓子を食べない選択肢がないのであれば、どうすべきか。

それは、お菓子を減らすしかないのです。

眠くならない程度に。

そして、いろいろ頑張った結果、見つけました。

８粒だけ入ったお菓子を選べばいいんです。

これは、勤務時間が８時間であることに由来しています。

そう、１時間に１粒だけご褒美として食べるのです。

でなければそこにあるだけ食べてしまうからです。

努力じゃなく仕組みで解決

この８粒だけ入ったお菓子ってのがポイントですよ。

キノコの里とか、ポテチとかは絶対ダメです。

ガムとか置いてあるコーナーにあるこういうやつです！

まさにこいつ。

そうです。

確かに少ない、同じ金額なのに圧倒的な少量感！

でもちょっとした高級品を嗜んでいると思ってください。

そう、同じ金額なのに量が少ない。

高貴な行為じゃないですか。

量より質を追求すると人は心が豊かになると思うんです。

（それに眠くならないよね）

毎日眠い、でもお菓子は食べたい。

そんなわがままなあなたに、ガルボ。