仕事の速度と精度を上げるドラフト
ドラフトは仕事の精度を上げる。
ドラフトは仕事の速度を上げる。
ドラフト制作の技術を持つフリーランスは強い
自分の中で認識を持つことができる。
他人との共通認識を持つことができる。
段階に応じてドラフトを使い分ける
ドラフトは便利なものですが、「時間をかけ過ぎてしまう」というデメリットもあります。
ドラフトはあくまで下書きなので精巧に作り過ぎないことが重要です。
そんなデメリットを補うため、プロジェクトの立ち位置によってそのレベルを使い分けると良いでしょう。
- 初期段階 → メモアプリを使った文章だけ
- 企画段階 → 画像やレイアウト・配色を加えたリッチなドラフト
- 最終段階 → 作業フローやスケジュールなどを入れ込んだ計画書としてのドラフト
100個アイディアがあれば行動に移すのは10個ほど、実際に続くのは1つくらいでしょう。
私はいつもNotionを使ってアイディアをドラフト状態でいくつも書きダメています。
文章ドラフトを書く際に注意していることは3行で書くことです。
「何を、なぜ、どうやって」
この3行あればどんな物事でも端的に説明できます。
外注先に依頼する文章、お客様への提案、新しい商品開発…
どんなジャンルでもたった3行でドラフトにできるようになります。
時間にして、意外と20分程度でしょうか。
あれやこれやと何時間も考えるよりシンプルで分かりやすい。
無限に出てくるアイディアですが、ドラフトととして文章に残すことで冷静に考えることができるようになります。
フリーランスのあなたにとって時間やお金などのリソースはとても貴重でしょう。
少しでも節約し、大事なものに集中できるように、ドラフトの技術を高めていきましょう!
よくあるご質問
Artisanの活動頻度を教えてください
Artisanは基本的に1ヶ月に1回、2時間程度開催しています。そこでは、ブログのアイディアやサイトの改修を行なっています。
参加は強制ではないので、ご安心ください。そのとき暇なメンバーがフラッと参加する感じです。
エンジニアなのですが、Artisanに参加できますか?
Artisanは利益組織ではありませんので、給与はでず、有志の集団です。
趣味程度の活動です。
興味がありましたら、インスタグラムよりご相談くださいませ。
現在だと、ウェブデザイナーさんやフロントエンドのエンジニアさんにきていただけると、非常にありがたいです。
wordpressのテーマ作れますか?
ワードプレスのテーマ開発は得意なメンバーがいます。
実際にwordpressでサイト制作を請け負う際は、全てオリジナルテーマを作っております。
また、一般用にwordpressテーマ自体を販売もしております。
Artisanってデザイナー?
どちらかというと、エンジニです。
ウェブデザインやグラフィックも多少やりますが、メインはウェブ開発者ですね。